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寺院内イメージ

​葬儀・法要・慶事

背景

葬儀について

阿弥陀如来

葬儀は、阿弥陀様の光明を知るための仏事です。

大切な方を亡くした時、知性や理性では解決できない深い悲しみゆえに、心の落ち着く場所が分からなくなるのが人間です。そのような悲しみを癒してくれるのが宗教であり、阿弥陀如来のみ教えです。

心に阿弥陀如来の光明を思い浮かべ、それに向かっていけば、自分はどこに向かってよいのかと悩むことはありません。

どこのお寺にも所属されてない方の葬儀も勤めさせていただきますので、ご連絡ください。

葬儀の流れ

1.寺院へご連絡 

・はじめに、如来寺(06–6853–9737)までご連絡ください。お通夜、ご葬儀の日取り等、ご相談させていただきます。

お電話が留守番電話につながった場合は、お名前・緊急の連絡先(電話番号)・内容をお入れください。折り返しこちらからご連絡させていただきます。お問合せフォームからのご連絡はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

・臨終勤行(枕経)のをお勤めさせていただきますが、お通夜の時に一緒にお勤めも出来ます。

2.葬儀社さまへのご連絡

・葬儀社さまへのご連絡をしていただきます。葬儀社がお決まりでない場合は、ご紹介もさせていただきます。

3.日取りの決定

・みなさま、葬儀社さま、寺院と相談し、日取りを決めます。

4.生前ご縁があった方へのご連絡

​・ご親族やご縁のある方へのご連絡ください。

5.お通夜・ご葬儀

・みなさまに寄り添った、お通夜・ご葬儀を務めさせていただきます。

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法要について

阿弥陀経

ご法事(年忌法要)には二つ目的があります。

一つは、阿弥陀如来の願いによって故人だけではなく、自分自身が必ず往生成仏させていただけることに対して感謝すること。

二つは、一人で生きてはいけない私たちが、故人の法事に集うことにより、心を共にし現世を生きる者同士がご縁を深め、助け合いこれからも生きていく力とすることです。 
お勤めは、檀家さまのご家族と僧侶で行い、「葬儀社より紹介の寺院で葬儀をしたが、満中陰からは如来寺に依頼したい」「永代経開闢をしたが、一周忌だけは合同ではなく家族のみで法事がしたい」などご要望にお応えさせていただいております。

法事懇志

ご法事はご懇志をお願いしております。

お膳・お車料を含みます。目安として参考にしてください。

各4~5万円程度

・一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌 

​(決まりはないですが、大阪では五十回忌までお勤めすることが多いです。)

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永代経について

本尊

永代経をあげるということは、寺院がみなさまと共に、身近な方々の往生をご縁とし、末代に亘り読経し続けることをいいます。また、初めての永代経を「永代経開闢(えいたいきょうかいびゃく)」といいます。つまりはお寺が存続し続ける限り、「開闢」いただいた大切な故人さまを「無縁さん」にすることはないということです。如来寺では『如来寺永代経開闢過去帳』という台帳に記載され、故人さまのお名前は残され続けます。

永代経は寺院とみなさまとの信頼関係により成立するものです。阿弥陀如来以外の仏さまをご本尊とはしておらず、浄土真宗以外のお経をいい加減にお勤めすることは出来ないため、浄土真宗以外の方の永代供養のお勤め、宗旨・宗派を問わない永代経は当寺ではお勤めさせていただけません。 大切なお身内の方々の往生を機縁に、ご法要に会われますことを心から望んでいます。

永代経懇志

永代経開闢法要は如来寺本堂にて毎年5月勤修です。

25万円(税込)

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恒例法要について

位牌

如来寺では、一年通して多くの行事・法要をお勤めします。お茶会、写経、鐘つき、万灯会など多彩です。どなたさまでもご参加いただけますのでご興味のある方は、お気軽に足をお運びください。

法要は本願寺派の布教使の先生、学識や見識のある僧侶の方々を他の宗派からお招きし、お説法をいただきます。
檀家さんのみならず、そのご家族や友人をはじめ、このサイトや掲示物を見られたすべての方に、門は開かれておりますので、気軽にご参加・ご聴聞して下さい。

恒例法要懇志

3千円~1万円

春・秋の彼岸会や報恩講・永代経など、決まってはおりませんが、お参りの際、月命日程度のご懇志(3千円~1万円)をお納めいただけますと、本堂の修繕や法要運営などに役立てさせていただきます。

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日常勤行について

仏壇・御佛前

仏事といえばお寺での葬儀・法事、法要など特別な儀式というイメージを強く持たれている方も多いと思います。それらと共に大切なのことが、毎日や季節ごとにお勤めする日常勤行です。

如来寺では、月命日は、法要や法事に並び最も大切にさせていただいております。その他、祥月命日、初盆やお盆、お彼岸、お仏壇やお墓の入仏・遷仏などが日常勤行にあたります。

どこのお寺にも所属されていない方の法事もお勤めさせていただきます。

みなさまのお家や寺院でもお勤めできますので、また、公式サイトでもお知らせをしております。お気軽にご相談ください。

法事・日常勤行の流れ

1.寺院にご連絡いただき、ご希望の日時と場所を伝える

​・お電話が繋がらない場合は、お手数ですが時間を空けて再度お電話ください。

・寺院以外でのお勤めの場合は、駐車スペースの確保をお願いします。

・先に日時をお決めていただくと、ご希望に添えない場合がありますので、日時に関しては複数の候補日をご用意願います。

・寺院でのお食事の場合、仕出しのご利用いただけます。

2.お呼びになる方へご連絡

3.予定日の一週間程度前に寺院へ連絡

​再度、日時と場所の確認をお願いします。

​4.お勤め

・家の場合は、15~30分前にお伺いしお勤めの準備させて頂きます。

・寺院の場合は、15分ほど前にはみなさまお集まりください。

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慶事について

阿弥陀如来

寺院のお勤めというと、ご葬儀やご法事など、少し寂しいイメージを持たれるのではないでしょうか。 僧侶がキリストの教会で結婚式をし、子どもが生まれると神社でお宮参りを行う。寺院の建て替えでは地鎮祭や竣工式を神主さまに執り行っていただく。何か違和感を感じますね。実は、これらの行事もすべて寺院で行えます。 ご結婚や初参式、竣工式など、お祝いの儀式に関してもご相談ください。

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